◆スポンサーサイト

上記の広告は2週間以上更新のないブログに表示されています。 新しい記事を書くことで広告が消せます。  

Posted by スポンサー広告 at

2011年04月25日

◆Springコンサート

昨日は家内と子供を連れ3人で、なかまハーモニーホールでの「Springコンサート」に行ってきました。
中間ライオンズクラブが主催する50周年記念事業の1つです。


第1部は混声合唱団「もみの木」の歌でした。
あの歌声のハーモニーはすばらしいですね。
約30分の時間でしたがホール全体に響き渡っていました。



第2部は「JOY倶楽部」という福岡市内にある知的障害者の子供たちが演奏する楽団です。
約1時間30分にわたって様々な曲を演奏してくれました。

印象的だったのは後ろの男の子が演奏中にダンスを踊るんです。
打楽器を担当しているのですが、手が少しでも空くと体を揺らしリズムに合わせて
踊ってくれます。
なんとも微笑ましい光景でした。

皆さん楽器を上手に弾いたり叩いたりして、一生懸命練習されてきたのがとても伝わってきます。

「JOY倶楽部」の子供たちはボランティアで演奏しているのではなく演奏で収益を得て
様々なところで活躍されてます。

子供たちの顔いっぱいに広がる笑顔が最高です。

また3人のスタッフの方たちも演奏中、子供たちに付いてくれてました。
教える厳しさも持たれながら、子供たちに与えてる思いやりや優しさも伝わってきました。  


Posted by aqua at 13:30Comments(0)

2011年04月16日

◆「命」をいただく

「いただきます!」

「ごちそうさま!」


食事の時にいつも言っている(?)言葉です。
(私も「いただきます」は、夕食時には言ってるんですよ!)

子供の頃、いつも親から言われてましたね!

「お百姓さんが一生懸命作ってくれた、ご飯よ!」
「ちゃんと感謝して食べなさい!」

子供心に言いつけを守り、食前にはいつも言っていました。
(あの頃は素直だった・・・)




なぜ、こんな事を書いてるかというと、
先日、セミナー講師の方がある本の一部を紹介されました。

内容は少し省いています。

・ 食肉加工センターの方は、毎日たくさんの牛を殺していた。
・ 焼肉等で皆さんが食べてる肉を提供するために・・・。
・ そこのAさんはいつかこの仕事をやめようと思っていた。

・ ある時、軽トラックに載せられて運ばれてきた牛が、なかなか降りて来ない。
・ 荷台には農家の小さな娘さんが「ごめんね!ごめんね!」と牛に話しかけていた。

・ 農家のご主人は、
・ 「この牛はこの子といっしょに育ててきました。しかしこの牛を売らんと
・  正月が来んとです」

・ 明日は仕事を休もう。Aさんは思った。

・ 自宅へ帰り小学生の息子に今日の事を話した。
・ 息子は「他の人がしたら、牛は苦しむかもしれん。お父さん、してやってよ!」

・ 翌日、牛の前に立った。
・ 「動くなよ!」

・ 急所をはずすと牛が苦しむ

・ その時牛が頭をすりよせてきた。
・ そして、その時、初めて大きな牛の涙を見た。

・       「いのちをいただく」/西日本新聞社刊より



簡単に当たり前のように、言っている言葉

 「いただきます」

そして

 「ごちそうさま」


私たちは 「命」・・・を、いただいてるんです
  


Posted by aqua at 18:01Comments(0)ちょっといい話

2011年04月12日

◆写真加工その3

またまたちょっと遊びです。




先日散歩しているときに撮影した風景写真です。
遠賀川(水巻側からの撮影)





素材フォルダーにあったプードルの画像




合成してみました。



足元の影の部分の濃さを変えてます。
新規レイヤーでまず道路と接している部分を黒く塗り、
レイヤー透明度を少し下げげます。
続いて新たなレイヤーで同様に少し大きめの影を作成し
レイヤー透明度を下げます。

4回ほど繰り返して影は完成。

夕方なので少し西日があたっています。
体の左側を若干暗くしています。
これも新規レイヤーで黒く塗り透明度を下げて完成。

反対車線に車が走っていればよかったんですが・・ちょっと残念。
  


Posted by aqua at 14:26Comments(0)写真加工

2011年04月04日

◆写真加工その2



どこの原住民を撮影したのかと思いきや、親父の子供の頃の写真だった。
昭和12~3年頃だと思う。

破れがありキズもあり・・・。

しかし大切に持っていたのだろう!ということで
加工開始!!!


元は白黒だが色あせやシミもあるのでスキャナーで読み取った後
グレースケールに変換



ここでキズやヤブレを補正。
ただし70年近く経っているので多少は古さもあったほうがいいので
多少のキズは残すことに。

フォトショップのスタンプツールや修復ブラシを使ってこんな感じになりました。



ここで色付けです。
新規レイヤーをカラーに変更して色塗り。
顔も潰れ、何もかも潰れるが気にせず色塗り。

そしてレイヤーの不透明度を調整すれば下のような写真になりました。



多少の色あせ、多少の汚れ、多少のキズも少しあればちょっと昔の写真になるでしょ!

(というか、おやじの写真だから「まっ!こんなんでいいか!といい加減でもありますが・・・。
  


Posted by aqua at 16:56Comments(0)写真加工