2016年08月22日
◆九重連山
先日ちょっと九重連山へ。
花も綺麗でした。(^^)
2日目は大船山頂からの日の出は間に合わず、段原から見た朝の風景です。(^^
長者原で咲いてたヒゴタイ
太陽の光が美しい
雨ヶ池
坊がつるが見えてきた
翌朝の日の出。段原より。
奥には阿蘇の山が。雲海が綺麗でした。
三俣山
何かに似てません??
朝の雲。なんかホッとする風景です。
花も綺麗でした。(^^)
2日目は大船山頂からの日の出は間に合わず、段原から見た朝の風景です。(^^
長者原で咲いてたヒゴタイ
太陽の光が美しい
雨ヶ池
坊がつるが見えてきた
翌朝の日の出。段原より。
奥には阿蘇の山が。雲海が綺麗でした。
三俣山
何かに似てません??
朝の雲。なんかホッとする風景です。
2016年08月15日
◆神風特別攻撃隊
せめて年に一度の8月15日、空へ散っていった若者たちの気持ちを改めて汲んであげたい。
以下は2013年8月15日、FBに投稿。
---------------------
神風特別攻撃隊。
1944年10月20日。最初の攻撃隊が編成され、1945年8月15日の終戦まで続いた。
殆どが10代の若者である。
発艦はできても着艦はできない(戻ってこないから着艦はない)若者も、空に海にと散っていったのである。
靖国で会おう!という言葉を残し飛び立ち、天皇陛下万歳!という言葉よりも「お母さ~ん!」という言葉を残して敵艦に突っ込んでいったという。
家族を守りたい!
そのために我が身を犠牲にしたのである。
時代は違うかもしれないけど、彼らの大和魂は受け継いでいきたいと思う。
多くの戦死者を出した第2次世界大戦。
負けても、また勝利しても残るのは、大切な人の死という現実だけではないだろうか。
改めて命の大切さを再認識するとともに、彼らの魂を無駄にしないために、そしてこれから育っていく我が子孫のためにも、私達はやらねばならないことがあるのでしょう。
谷村新司 「群青」
https://www.youtube.com/watch?v=dCS3NzPbIPM
以下は2013年8月15日、FBに投稿。
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神風特別攻撃隊。
1944年10月20日。最初の攻撃隊が編成され、1945年8月15日の終戦まで続いた。
殆どが10代の若者である。
発艦はできても着艦はできない(戻ってこないから着艦はない)若者も、空に海にと散っていったのである。
靖国で会おう!という言葉を残し飛び立ち、天皇陛下万歳!という言葉よりも「お母さ~ん!」という言葉を残して敵艦に突っ込んでいったという。
家族を守りたい!
そのために我が身を犠牲にしたのである。
時代は違うかもしれないけど、彼らの大和魂は受け継いでいきたいと思う。
多くの戦死者を出した第2次世界大戦。
負けても、また勝利しても残るのは、大切な人の死という現実だけではないだろうか。
改めて命の大切さを再認識するとともに、彼らの魂を無駄にしないために、そしてこれから育っていく我が子孫のためにも、私達はやらねばならないことがあるのでしょう。
谷村新司 「群青」
https://www.youtube.com/watch?v=dCS3NzPbIPM
タグ :神風特別攻撃隊
2016年08月04日
◆中心軸
「中心軸」
ピンチに見舞われて混乱している主人公(矢口亮)に向かって老人は言います。
「君がそこまで混乱している根本的な理由は、ひとつ。自分の中心軸が定まっておらんことじゃ。
自分に起きてくる出来事を判断するときの、ゆるぎない価値基準となるのが中心軸じゃ。
人類の歴史上、真に偉大な人物たちは昔、自分の中心軸を持っておった。
この軸があれば、ピンチや問題に出合っても、揺れたりふらついたりすることがない。
なぜなら自分に起きた出来事の意味を正しく理解し、自分が次になにを選択すればよいかを知ることができるからじゃ。
よいかね、真の豊かさを実現するためには、まず自分の中心軸を定めることが不可欠なのじゃ。」
それに対して主人公(矢口)は、自分だって物事の判断基準くらいは持っているつもり。
それが中心軸じゃないとしたら、中心軸ってなんなんですか?
と聞き返す。
老人はある例え話をして説明します。
.........................................................
ある男が、恋人の誕生日を祝うために、何日も前から申し込まないと予約が取れない人気のあるディナークルーズの予約をした。
海から都会の夜景を眺めながら美味しい料理とワインでお祝いをすれば、恋人が喜んでくれるだろうと思ったのだ。
恋人の誕生日に男は仕事を早く切り上げて船が出る30分前に到着した。
ところが恋人は時間になっても現れない。
携帯に電話しても繋がらない。
彼女の乗っていたバスが渋滞に巻き込まれて30分以上も遅れてからやっと到着したが、船はすでに出港した後だった。
彼は彼女を責めた。
「港までの道はよく渋滞する道だって知ってるだろう。どうしてバスなんかで来たんだよ。」
恋人を喜ばせようと一生懸命に準備して楽しい時間を過ごすはずだったのが、最悪の時間を過ごすことになってしまった。
..............
この例え話で老人が伝えたかったことは、
「その男がディナークルーズを予約したのは、彼女の誕生日を祝い、彼女を喜ばせるためじゃった。
つまり、男が最も望んでいたのは、彼女に喜んでもらうことじゃ。
男がこのことをはっきり意識さえしていれば、遅刻した彼女をいくらでも喜ばせることができたはずじゃ。
しかし男は、自分が最も望んでいたことを忘れてしまい、彼女を責めた。
その結果、彼女を喜ばせるどころか、傷つけてしまったわけじゃ。
このように、実に多くの人間が、その場の感情や衝動に動かされて、自分の望む現実とは逆の現実を創り出してしまう。
そして、人生でこれを繰り返しているのじゃ。」
老人は続けて言います。
「人生でこれを繰り返したくなければ、まず『人生を通じて最も望むものはなにか』をはっきりとさせることじゃ」
そして、それをはっきりさせることが、中心軸を定めることになる。
多くの人が
『自分が人生で最も望んでいるものがなにか』
を知らない。
それゆえ
起きる出来事に振り回され、衝動に流されてしまう。
ここまで
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行き詰った時、
考えすぎて答えが見つからない時、
ふとしたことで、友人と考えが合わなかったとき・・・
この「中心軸」を読み返してる。
何度も何度も読んだ内容だが、心が落ち着かない時には自分にとっては素晴らしい人生の教科書になっている。
ぶれない軸・・・
なかなかガッシリとした軸にはなれないけど、少しずつ足も地についてきたかな・・・。
タグ :中心軸