2010年04月14日

◆絵本(というか絵が書けてない)

先日パソコンのデータを整理してたら、懐かしいものがあった。

10年前に書いた子供向けの絵本のストーリー。
2作がパソコンの中で眠ってました。


我ながら「なんて素晴らしいんだろう!」って自画自賛してた作品である。
(友人に読ませたら「フッフッフッ!」で終わったが・・・。)


なんとかせにゃいかん!って思いながら何もしてなかったけど
インターネットで原稿募集を見つけてしまいました!
そしてWEB投稿で出版社に送ったんです。

そしたら翌日電話が入り、
「内容を読ませていただきます。会議にもかけますので
 なにも期待せずに(!)一ヶ月ほどお待ちください」
とのこと。
期待なんか・・・・・・・やっぱりしますよね!


つまり毎月約1,000通の応募があるらしい!
その中から選択されるのは2,3の作品だけだそうだ。

まあダメ元って感じだったので気にせずにいたら、
翌週、出版社から返事が!それも大きな厚い封筒で送ってきた。

えらく早いな!


「この度はありがとうございました。残念ながら・・・」

だろうと思っていたんです。




しかし


稿評が2ページにわたって書かれていましたね!

  すばらしい!夢がある!ファンタジーな世界がある!

もしかして2,3の作品の中に入ったのか?

うれしいですねぇ!
なんか頭の中にはもう印税生活の余生が浮かんできましたよ!


自分が書いた原稿を出版社の方が評価していただいたってことも
ありがたいですね。
ここを少し変えたらいい。等の感想もありました。

ただ出版するに当たっては費用が発生するようで、
これについては後日送りますってことでした。
(2,3の作品になっていれば費用はいらないらしい)


この出版社、有名であり様々な書籍を販売しているところではありますが
ネットで検索するとマイナスな意見もありましたね。


まあ金額は簡単に払える額ではないようなので難しいと思いますが
今日、500円の図書券が送られてきたことでよかったことにするか!

http://www.aqua-ss.jp

Posted by aqua at 20:58│Comments(0)
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